エステサロンに来た

2011-06-29

お客さまがリピートしてくれるのをただじっと待っているのではなく、リピートしたくなるようなシステムを考えましょう。例えば、(1)お肌や体型などの改善を本気モードで行いたいときの10回コースなどの設定(2)コースが終わった方には、メンテナンスとして毎月1回お越しいただくコース設定(3)興味本位にやってみたいという軽い動機の方に対する、3回コースのようなショートコースの設定(4)いろいろなメニューをそのときに選んでやってみたい方へのお得なエステ券(金券)いずれも1回の料金に比べて、割安になっていてお得感が出ることで、購買意欲がそそられます。また、施術の効果を持続させるための店販品の準備をしておくことも大切です。女性のお客様は場面が変わると、気が変わる傾向があります。エステサロンに来たときには、「また、来よう」「定期的に来よう」と思っていても、自宅や職場など、場所が変わるとその気持ちを忘れてしまいがちです。自宅にエステサロンで購入したものがあると記憶が刺激されて、忘れずにいてもらえることがあります。「そろそろ残りが少なくなってきたなあ。そういや、しばらく行っていないなあ。久しぶりに行ってみようかなあ」と商品自体が、営業ツールとしての役割を果たしてくれることもあるのです。また、しばらく間があいているお客さまに、こちらからアプローチすることも技術者の大切な仕事です。「お元気ですか?・・・・・・・(最後に)最近のメニューを同封いたしますね」などといったメッセージと共に同封する期間限定のサービスチケットも有効です。その場合の有効期限は、翌月末ぐらいの期間がおすすめです。今月末では、せかされるし、3ヵ月後では、長すぎる。そして、期間が限定されることで、お客さまも今行かないと損をするような気持ちになり、「しばらく行ってないから行ってみようかな。せっかく誘ってくれたし……」となるだけ有効に使おうとしてくれます。名刺程度の大きさやほどよい厚さがある優待券をパソコンで作成して、エステサロン名と電話番号も表記し、財布に入れて持ち歩けるサイズにしておけば、よりベターです。