単純な子宮性無月経は先天的な子宮欠損

2010-12-13

単純な子宮性無月経は先天的な子宮欠損(子宮がない状態)や、胎児期・乳幼児期の感染などによる子宮内膜の癒着がある場合です。この場合は、たとえ卵巣が十分に働いていても、残念ながら月経を誘発させることはできません。染色体異常は、女性ならばXXであるはずの染色体が、XO、XYなどになっているケースです。腔はあるが子宮がないとか。卵柴はないが精巣(畢丸)があるとか、卵巣や子宮があったとしても、その痕跡程度でしかないというものです。ケースによって、月経を起こさせることはできても妊娠はできない、月経を誘発させることもできないなど、女性としての生き方そのものにかかわってくる厳しいものです。