サプライズイベントとして表参道ヒルズでデビューイベントを行ったのだが、それを全国の街頭ビジョンでライブ中継し、ビジョンの下にブースを作りサンプリングをした。つまり、デビューイベントと、体感サンプリングと、全国の交通広告やOOH展開という三つのボタンを一度に押すわけだ。そうすることで世の中は「わあ、流行っているのだ」と感じる。一つのイベントをやっていたのではそれが見えないので、相乗効果をどう作るかということを大切にして、三月三十日に全国でTSUBAKIが同時多発立ち上がりになることができるような展開を図った。このように広告業界は発想がお金を生む業界だ。そんな業界へ行きたい人にお勧めの大学はというとデザイン大学、つまり芸術大学だ。なぜかというと大学自体が他の大学に比べ感性が高い生徒が集まっている。やはり突飛な発想はそういう環境にいる人でないとうまれないからだ。広告業界も実際にそういう人材を欲しがっているのである。
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東北芸術工科大学プロダクトデザイン学科